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【簡略版をこのサイトでプレイ可能】(Boothにてユドナリウム対応完全販売中!)
プレイ時間1時間半(2時間あればゆっくりプレイ可能です)
GM無・有どちらでも可   (GM有を推奨します)
web版ではGM無し簡略版を遊ぶことができます。
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あなたは今VRのとあるワールドに来ている。

そこには一つの看板があった。

「皆さんにプレゼントがあります。

見つけ出して、貰ってくれると嬉しいな」 アカ

水平線の少し上、この世界の夕日が、あなた達を照らしていた。

VR世界でのお話。

​イマーシブクラウド様とのミニコラボ作品

​※推理度は低めです。

​シナリオはかなり独特で初めての方には少し不向きです。

マーダーミステリー自体が初めての方は​イバラユーギさんの作品

(始まりと終わりのマスコット等)をお勧めします

―これは「生きる」物語―​

ようこそ。この物語へ。

今回は、VRの世界が出てくるお話を体験して頂きます。

皆様準備は宜しいでしょうか?

​まずは付属している音楽を流してください。

​ループ設定になっている為、ダウンロードする必要はございません。

あらすじ

(登場人物たちはVR世界に関わる人です。今から、今回の物語に出てくるキャラクターを演じて頂きます)

あなた達はVR世界の内外でVRの開発活動をするグループ「リュミエール」の一員であり、2年前の立ち上げからいる主要運営メンバーです。現在はリュミエールの人数も100人程度おり、運営メンバーと一般メンバーに分かれています。一般メンバーは普段VRの世界で遊んでおり、運営メンバーはVR世界をさらにいろんな人に楽しんでもらおうと奔走しています。また、運営メンバーはヘッドギア(マイク付)と、両手に持つコントローラーだけでどこからでもVR世界に入ることができる「SVR」を開発し、東京で行われる様々な分野の新しいグループに対し賞状を渡すイベントの中で、「新規技術開拓賞」をグループとして受賞する予定です。

また、あなた達はそれぞれハンドルネームがあります。この中から、担当するキャラクターを選んでください。

 

『リュミエール・運営メンバー』

アカ:(選択できない):女性の声だった。オンライン上でのVRの告知担当・アイデアマンをしていた。様々な分野にVRの存在を伝え、VRの布教にとても貢献していた。

 

黒羽(クロハ):中性的な声だ。アカに連れられリュミエールに入った。アカと二人でオンライン上での告知活動を行っており、よくアカと話していた。「~だな」が口癖。

 

青川:(アオニキ) 男性の声だ。リュミエールの立ち上げ発起人。リーダー。しっかり者で、VRを日本に広めたいと言う強い意志が見て取れる。最近急にテンションが低くなった。「まぁ、(~しましょう ~しますか!等)」が口癖。

 

桃里(モモ):女性の声だ。リュミエールでのイベント活動担当。アカやクロハが連れてきた、VRに興味があったりする人(一般メンバー)を集めて定期的にイベントを開催しており、どのイベントも好評だ。「~っす」が口癖。

 

緑園(ミドさん):男性の声だ。ログイン時間は短いが、豊富な知識と経験則からなる広告戦略やアドバイスによって、皆の作業効率や行動の幅を増やしており、皆に尊敬されている。影のリーダーとも言われている。「~だ」が口癖。

 

白田(シロダ):男性の声だ。プログラミングや機器開発など、多方面の電子スキルがあるため、運営の中でも開発部門を担当しており、SVRはほぼ彼が作ったと言っても過言ではない。ただし人見知りで、「僕、~」が口癖。

 

黄森(キー君)(選択できない。GMキャラ):写真が好きらしく、いつもVR内でスクリーンショット(写真)を撮っている。よく忙しい部門にお手伝いに行ったりもしており、運営メンバーはキー君にとても助けられている。

優しく気が回るが、その分いざこざが苦手。病院に居て授賞式には出ることが出来ないと言っていた。

ゲーム中のルール

ゲーム中、嘘は自由についていただいて構いません。ただし、キー君とのこと(例えば、VR内でキー君とじゃんけんして負けた。などの創作)に関しては嘘が付けません。また、後でお渡しする台本の読み上げは一切禁止です。何度台本を読み返していただいても大丈夫ですが、発言する際はスマートフォン等を机に置いてお話し下さい。

 

用語

VR:仮想現実のこと。ユーザの五感を刺激する形で理工学的に環境を作り出す技術およびその体系(wikipedia)

SVR:今皆さんが使っているVR機器のことだ。VR世界に入れるヘルメットと言う認識で構わない。マイク内蔵ヘッドギアと両手に持つコントローラーのことで、現実世界のどこからでもVR世界に入れる。目の前にあるディスプレイによってVR内の映像を映し出し、立体音響によってVRの世界に入り込める。虹彩認識によって登録した人物しか使えないため防犯対策も十分だ。最新型として売り出し中である。また、同時にチャットルームに参加することが可能であり、リュミエール用のグループチャットが存在している。

ワールド:VR内にはいくつも世界があり、ワールドと呼ばれている。基本的にはワールドURLを知らないとそのワールドには行けない。

 

リュミエールワールドロビー:リュミエールの参加者が普段集まるワールド。(ロビーと皆は呼んでいる。)

導入

あなたは今VRのとあるワールドに来ている。運営メンバーであるあなた方に対して匿名でメールが来ていた。

一文と、ワールドURLがただ貼られたもの。それはとてもシンプルなものだった。

「このワールドに初期メンバーで行って欲しいな」

キー君がそれに対し皆で集まろうと声掛けをした結果、アカ以外の6人が集まった。

キャラクターシート

​それぞれのキャラクターの名前が書かれている画像をタップ(クリック)してください。

​全員の読み込みが終われば、『導入の続き』をタップ(クリック)してください。

First -
00:00
​クロハ
アオニキ
​モモ
​ミドさん
​シロダ
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